笹森さんが留学を決意したのは、30代後半のことだ。長年、「英語を話せるようになりたい」との思いから、留学に対する憧れを抱きつつも、会社では責任ある仕事を任される立場。マンションのリフォームを担当する部署に席を置き、第一線で活躍してきた彼女にとって、今まで築いてきたキャリアを捨ててまで留学することは、とても勇気のいることだった。そんな中、会社が社員の自己啓発のための休暇制度プランを発表。最大2年間休職できると知り、笹森さんは留学しようと思い立つ。
「正規留学をするには2年という期間では短すぎるし、留学雑誌などでインターンシップの制度のことも知っていたので、ICC国際交流委員会のIBPプログラムに即決でした」。 |
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| 事務所にはワシントン大学の留学生や学部生もインターンとして働いていた |
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