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海外就職派
 ウエストミンスター大学コース
コース詳細


チャリティ、ボランティアの現場でインターンを体験




氏  名:斉藤 彩子(さいとう あやこ)さん

留学期間:2005年9月〜2006年8月
参加コース:ウエストミンスター大学コース(IBP33期生)
インターン先:ワン・ワールド・アクション(NGO団体)
       アフリカ・エデュケーション・トラスト(NGO団体)

 1976年生まれ。東海大学教養学部国際学科に在学中、アメリカで3ヵ月の語学研修を行う。大学卒業後、メーカーで貿易関連の業務を担当。05年8月に海外留学のため退社し、翌9月に渡英。IBPプログラムに参加し、2つのNGO団体でインターンを実践。

東海大学教養学部卒業 >> メーカーの貿易業務 >> 2つのNGO団体でインターン >> ロンドンで就職



長期留学の夢をIBPプログラムで実現

 学生時代に雑誌でIBPプログラムのことを知り、「いつかこのプログラムに参加して、留学したい」と考えていたという斉藤さん。就職した会社では貿易関連の業務を担当し、日常的に英語を使っていたが、仕事以外でもラジオの英語放送を聴いたり、シャドーイング(英語を聴いたそばから、その言葉や発音を真似して発声する方法)の訓練をしたりと、英語力をブラッシュアップしてきた。また夢の実現のために留学資金も積み立ててきたそうだ。そして機が熟したところで退社、ロンドンへの留学を決行した。
「留学は昔からの夢だったので、会社を辞める時も不安はなかったです。むしろ現地に行ったら、あんなこともこんなこともしたいという期待でワクワクしていました。その分、現地の生活に馴染むのも早かったと思います」。
アフリカ・エデュケーショナル・トラストで。上司と打ち合わせする斉藤さん



世界各国の学生と机を並べるキャンパスライフ

 大学の学部授業では、発展途上国開発学、人文学、コミュニケーション、ニュースメディアを選択した。発展途上国開発学は以前から興味のある分野だったが、過去に勉強したことがなかったため、プレゼンテーションの準備では苦労したという。
「パートナーの学生に迷惑をかけてはいけないと必死になりました。でも真面目で熱意のある学生が多かったので、とても面白かったです。また学生の国籍も豊かでいろいろな国の人たちの意見が聞けたのは、大きな収穫でした」。
逆にイギリス人学生が大半を占めたメディアのクラスは、授業についていくのが大変だったそうだ。
ワン・ワールド・アクションの上司と。コンピューターを見ながら、リサーチ結果を報告



チャリティ、ボランティアの現場で働く

 もともとチャリティに興味を持っていたこともあり、斉藤さんは2つのNGO団体でインターンを経験した。ひとつは国際開発機構の「ワン・ワールド・アクション」。アフリカやアジア、中南米における貧困地区の実態改善と、女性の地位向上を目的とした活動を行う団体だ。ここで斉藤さんは週2日、ディレクターのアシスタントとして働き、リサーチからミーティングのための資料作成、電話応対まで幅広い仕事を担当した。またボランティア希望者の履歴書を各部門の担当者に送付する、ボランティア・コーディネーターの仕事も行った。もうひとつの団体、「アフリカ・エデュケーショナル・トラスト」には週3日出社し、プログラム・マネージャーのアシスタントとして、アフリカ人女性のためのトレーニング・プログラムと、アフリカ
ロンドンで行われた10kmのチャリティ・マラソンに出場し、見事完走!

難民女性および学生のために教育機関の情報を提供するプログラムの2つのプロジェクトを手伝った。
「アフリカの人たちと話す機会に恵まれたことは貴重な体験でした。電話の応対などでは苦労しましたが、ここで身につけた英語力はきっと日本に帰ってからも大きな武器になると思います」と斉藤さん。帰国後も同じ分野での勉強を続け、チャリティイベントに積極的に参加したいと話している。



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