副業は本業に支障をきたさない範囲で!ローリスク・ローリターンの副業がベスト

のめり込みすぎに注意

指摘するビジネスマン

正社員で働いている場合は基本給が固定されていて、一生懸命働いても短期的な収入アップは限定されます。
働き方改革で残業時間が減ったり、厳しく管理されるなどして手取りの収入が減って副業を始める方が増えています。
副業は方法にもよりますが、労力に比例して収入がアップしていきます。

 

ついつい副業に力を入れてしまいがちですが、副業はあくまでも本業に支障をきたさない範囲で行うものです。
のめり込みすぎには注意しましょう。

 

 

本業を失うケースも

副業解禁で職場から副業が認められるケースが増えていますが、現場ベースでは否定的な意見が多いのも現状です。
就業規則で認められていても、副業を始めたことで本業の質が悪化すれば、最悪のケースで職を失ってしまいます。

 

就業規則で禁止されていなければ解雇事由にはなりませんが、会社員やOLはパワハラなどの圧力で退職に追い込まれるケースが多いです。
仕事の質が落ちていれば、パワハラではなく正当な理由で評価を下げられたりポストを失ってしまうケースもあります。

 

職場に居場所がなくなったり立場が悪くなると、自己退職に追い込まれるので注意しましょう。

 

 

副業したことで危機感を失う

副業して副収入を得ると、仕事を失っても最低限の生活費を稼げることを理由に失業への危機感を失います。
会社員やOLなどの雇われている人の多くは賃金・業務内容・人間関係など何かしらの不安とストレスを抱えているものです。

 

副業をして危機感を失うと、少し嫌なことがあっただけで退職の選択肢が頭の中に巡り、辛い時期を我慢する免疫力が失われてしまいます。
実働型など退職しても安定した収入が確保できる副業ならいいですが、投資型で将来の利益が保証されていない副業は特に注意しましょう。

 

株、FX、仮想通貨などキャピタルゲイン(売却益)が大きな投資では、一時的な利益で気が大きくなったり、コツコツ働くのが馬鹿らしく感じて仕事のモチベーションが下がってしまうケースが多いです。
本業を疎かにしないためにも、副業は大もうけできるチャンスが少ないローリスクローリターンの物を選ぶと無難です。

 

 

副業の危険サイン

のめり込みすぎのボーダーラインは本業の業務中に副業のことを考えてしまうことです。
繁忙期になったり突発的な仕事が入った時に副業を休まないといけないことがストレスになる場合は注意してください。
本業が忙しい時に少しでも副業のことを考えてしまう状況は危険なサインです。

 

本業が暇になった時に、副業を増やそうと考える分には大きな問題はありません。ただし閑散期に副業の比率を増やすと繁忙期に支障をきたすリスクが高まります。
仕事量に波がある場合は、繁忙期を基準に考えたり、月単位ではなく年単位で目標額を決めて繁忙期・閑散期を踏まえた計画を立てるようにしましょう。