史上最大の不動産投資ブーム!副業投資としての価値を高めた不動産テック

【投資系副業】不動産投資

不動産投資イメージ

不動産投資は昔からある定番の投資系副業です。
以前は地主や資金力がある人に限定された投資法でしたが、1980年代に起こった1回目のワンルームマンション投資ブームによって、会社員の副業投資として人気を高めました。

 

昨今は土地や自己資金がなくてもアパート一棟投資ができる会社員向け不動産投資が普及するなど、史上最大の不動産投資ブームとも言われています。
不動産投資信託のJーREITや、1口1万円から不動産投資できる不動産投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)など、不動産投資の方法は大口から小口まで幅を広げています。

 

 

取得系不動産投資のメリットは将来の資産形成

一例として、20年ローンを組んで投資用物件を取得し、表面利回り5%で運用した場合、ローンや維持費の支払いと家賃収入がほぼトントンになります。
空室や設備故障で一時的な出費が発生することもあるので一時的に赤字が発生するリスクもあります。
不動産投資は多少の減価償却(経年劣化による価値の低下)があるものの、数十年後にも一定の価値が残るメリットがあります。

 

紹介した事例の場合、20年後にローンを完済すれば売却してまとまったお金を手に入れることや、継続して家賃収入を得ることができます。
長期運用するほど有利になる特性から、老後を見据えた資産形成で不動産投資を始める方が多いです。

 

低利回り物件の人気が高い

全体的な傾向として都心の一等地は低利回り郊外に行くほど投資用物件の平均利回りは高くなります。
高利回りの地方物件の方が魅力的な条件に感じますが、空室リスクや地価の下落リスクを抱えています。

 

時間軸が長い不動産投資では、利回りの高さよりも空室リスクが低くて売却時も高値がついて早期売却しやすい低利回り物件が人気を高めています。

 

副業の不動産投資で、まずは最初の一戸を取得する場合は、低利回り物件の中から選ぶと無難です。
場合によっては毎年損失(持ち出し)が必要になってしまう条件があるので、ローンや管理費・修繕積立金などの支払いと家賃収入による表面利回りの確認と、空室時の損失リスクを認識して慎重に検討しましょう。

 

 

第3次不動産投資ブームの要因は不動産テック

不動産投資ブームは80年代のバブル期による第1次、2000年代初頭のJーREITの登場で不動産価格が安定した第2次、そして2015年頃からはじまった第3次不動産投資ブームがあります。

 

昨今の不動産投資ブームを牽引しているのが不動産とITの技術を組み合わせた不動産テックの登場です。
投資分野においてはAIによる物件の自動選出や評価機能があります。
ITの力で以前よりも高精度の分析ができるようになったことや、VR内覧マッチングツールの普及で需要が高いエリアでは入居率が向上したことが不動産投資ブームの起こった要因です。

 

ただし、史上最大の不動産ブームの影響で競争が激化して、投資用物件の取得で銀行融資資料を偽装するなどのトラブル事例が増加しています。
強引な勧誘や強引にローン審査を通すトラブルが相次いだことで、2019年現在は第3次不動産投資ブームのピークは過ぎて一服しています。

 

不動産テックが副業投資としての価値を高めたのは事実なので、取得物件と利用業者の選定を慎重に行えばおすすめできる投資法です。
所有権を取得する不動産投資は時間軸が長いので、子育てが一段落したり子供がいない方に向いています。
手堅い不動産投資に興味があるけど、長い時間軸を取れない方や、内覧・契約などの手間が負担に感じる方は、ネット完結で1万円からの運用ができる不動産投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)を検討してみてください。